出張授業

「出張授業」とは?

ロック・フィールドは未来を担う子ども達の食生活が豊かなものになることを願い、食育活動の一環として、2007年から本社近くの私立甲南小学校で食育の出張授業を行っています。

バランスよく食事をとることの大切さや食における野菜の役割を伝え、体験をとおして野菜に興味を持ってもらいたいと考えています。

「出張授業」とは?

授業内容

当社社員が先生役となり、学年ごとにテーマを決めて、年1回ずつ授業を実施しています。

子ども達の成長にあわせた、「食」を楽しいと感じ、興味が持てるような参加型のプログラムです。

● 座学(栄養素のおはなし)

「黄・緑・赤」の3つの栄養の働きについては、野菜だけではなく、いろいろな食べ物をバランスよく食べる食習慣が身につくように、すべての学年で繰り返し伝えています。

低学年の授業では紙芝居やパネルを使って分かりやすく説明し、高学年では五大栄養素やその働き、「主食」「主菜」「副菜」といったバランスの良い食事の基本などを習得してもらいます。

● 調理実習

1年生 ①ジュースに使う食材の食べ比べ

1年生 ②食材は包丁でカット。

1年生 ③3種類のジュースの飲み比べ

2年生 ①コロコロ丸めて2種類のお芋で土台完成

2年生 ②土台の上にペーストを絞り出してモンブランに

2年生 ③生、焼き、干し芋の食べ比べ

3年生 ①タレ(ヌクチャム)作りは慎重に計量

3年生 ②葉野菜もたっぷり使って具材をのせます

3年生 ③2人力を合わせて大きな生春巻きが完成

4年生 ①旬の美味しい野菜「かぶ」をテーマに学びます

4年生 ②見て、触って、「やさいっておもいろい!」を体感

5年生 ①班ごとにサラダに加えるフルーツ選び

5年生 ②コツを教えてもらってカボチャをカット

5年生 ③正確に計量、マヨネーズづくりは根気が大事

6年生 ①3種類のお味噌を班で相談しながらブレンド

6年生 ②ごぼうはたわしでよく洗ってささがきに

6年生 ③ごぼうに粉をまぶして揚げて、カリッと

● 試食・質疑応答・振り返り

最後は試食タイム。手づくりの楽しさや大変さだけでなく、素材や栄養のことを学んでからの試食には新たな発見がたくさんあります。たとえば、苦手な野菜が食べられるようになったりします。

試食後は子ども達が感想を発表し合ったり、子ども達からの質問に社員が答えたりしながら、食への探究心をさらに引き出します。

試食・質疑応答・振り返り

子ども達の感想

  • (ジュースの)ケールの味がつよかった。でもぶどうとマスカットと果汁をいれたので甘くなったとおもう。(1年生)
  • 野菜が苦手だけど、くだものとまぜたら(ジュースが)美味しかったので、また飲みたいです。(1年生)
  • 自分で育てたおいもだからおいしかった。おいもの種類がたくさんあってびっくりしました。(2年生)
  • 野菜があまり好きではないけれど、生春巻きで巻いて食べたらすごく美味しかったです。ママに言ったら材料を準備してくれたのでぼくが巻きました。(3年生)
  • 同じ野菜でも旬に食べると栄養もたくさんあって、美味しく食べられることが分かりました。調理の仕方や好きなものと合わせると、こんなに美味しくなるのだと分かりました。(4年生)
  • 買ってきたマヨネーズしか食べたことがなかったけれど、初めてマヨネーズを作りました。豆乳入りでいつものマヨネーズとは味が違って、クリームチーズぽい味がしました。(5年生)
  • 簡単だと思ってりんごの皮むき担当になったのに失敗してしまいました。あきらめきれなかったので家でりんごの皮むきをするとちゃんときれいにできたので良かったです。(5年生)
  • れんこんを切るのがかたくて疲れたり、焼くにも時間がかかったりと大変でしたが、頑張った分とてもおいしかったです。調理実習を終えて、お母さんはすばらしいなぁと思いました。(6年生)
  • 将来に役立つ大切なことを教えてもらいました。栄養のバランスを考えて作ることの大切さや、主食がとても重要であることが学べました。(6年生)