ROCK FIELD

安心・安全Safeness

畑からはじまる、
安心・安全なサラダづくり。

太陽の光を浴びて、すくすくと育つ野菜たち。全国の生産者のもとで育てられたこだわりの素材は、ロック・フィールドがつくるサラダのおいしさの源です。
野菜のおいしさを損なわず、お客さまに安心して召し上がっていただけるよう、畑での素材づくりからお店に並ぶまでの工程すべてにおいて、安心・安全を守るための様々な取り組みを行っています。

安心・安全 | Safeness

生産者と、
二人三脚で考える。

安心で安全なサラダは、安心で安全な素材から。そんな思いのもと、全国各地の生産者の方たちと、素材の収穫や保存の方法を考えています。
たとえば、北海道北見市端野町でのジャガイモの収穫方法。北海道では、収穫前に農薬で葉と茎を枯らして掘り出す方法が一般的でしたが、それでは土に負担がかかってしまいます。健康を支える素材は、健康的な畑で育てたい。そんな思いから生産者と協力して、農薬を使わずに茎と葉を機械で粉砕する方法で、手間をかけながら収穫しています。
また、8・9月に収穫されるジャガイモの場合、倉庫に貯蔵しているだけでは、3月ごろに芽が出て食べられなくなってしまいます。そこで、雪をつめたコンテナで囲いをつくった「雪中備蓄」という保存方法で貯蔵。雪の力によって温度・湿度をほどよく保つことで、おいしいジャガイモを、一年じゅう安定して調達できるようになりました。

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大切なところは、
人の手と目で。

産地からファクトリーに届いた新鮮な野菜たちは、人の手と目で、丁寧にその品質が確認されていきます。レタスなどの葉野菜は、芯を切り落とし、やさしい水流で水洗い。傷みはないか、虫がいないか、葉っぱを1枚ずつ手作業でチェック。ジャガイモの皮むきと芽とりも、必ず自分たちの手で行うようにしています。
タマネギの皮むきも、ゴボウの土落としも同じこと。どれだけ技術革新を重ねても、大切なところは人の手と目でやる。下処理ではなく、下ごしらえをするファクトリー。従業員たちのそんな意識が、素材の安全とおいしさを届けているのです。

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環境づくりも、
ルールづくりも、徹底して。

ロック・フィールドのファクトリーでは、当然ながら衛生管理も徹底しています。たとえば、HACCPの考え方に基づいた衛生ゾーン分けと生産工程設計。ファクトリー内のエリアを一般ゾーン・準衛生ゾーン・衛生ゾーンの3つに分け、各エリア間の人やモノの行き来を制限することで、衛生環境を保っています。生産現場に入る前には、清潔なユニフォームを着用し、鏡の前で身だしなみをチェック。エアシャワーで埃や塵を落とし、粘着テープの付いたローラーでさらに細かい異物を取り除く「ローラーチェック」を行ったのち、入念な手洗いをします。この「ローラーチェック」は、仕事中にも定期的に実施。音楽を合図に作業を止めて、そのつど衛生状態を確認しています。
考え抜かれた作業環境と、明確なルールを守り通す一人ひとりの高い衛生意識が、たしかな品質を支えているのです。

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おいしいサラダを
届けるために。

ものづくりの過程で行う細菌検査、安心しておいしく食べられる期間の設定、ファクトリーで毎日行う商品の抜き取り検査、生産現場や店舗の衛生状態をチェックするふき取り検査など。ロック・フィールドでは、品質管理専門の社員がファクトリーや店舗に出向き、細やかな検査と指導を実施。日頃から生産工程や売り場の衛生面はもちろん、商品の安全性について厳しくチェックしています。
生産者との素材づくりも、ファクトリーでの下ごしらえも、徹底した品質管理も、その先にあるのは、サラダを味わうお客さまの姿。人々の健康を考え、安心・安全な食を届けることこそ、いつの時代も変わらない、ロック・フィールドの使命なのです。

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