いつも、ずっと、
大切にしていること

コロッケ憲章 一.じゃが芋は、生産者の顔がみえるものを使用すること。 一.コロッケ職人は、手間を惜しまないこと。 一.コロッケは、素材を活かした日常の食であること。 一.コロッケが食卓に並ぶまで、おいしさに責任を持つこと。 一.コロッケは、永遠に全ての人の味方であること。 神戸コロッケ

コロッケ憲章 一.じゃが芋は、生産者の顔がみえるものを使用すること。 一.コロッケ職人は、手間を惜しまないこと。 一.コロッケは、素材を活かした日常の食であること。 一.コロッケが食卓に並ぶまで、おいしさに責任を持つこと。 一.コロッケは、永遠に全ての人の味方であること。 神戸コロッケ

すべてはおいしく、安心・安全なコロッケのために。

素材選びから食卓へお届けするまで、
神戸コロッケが創業時より大切にしていること。

わたしたちはそのかわらない思いを胸に、
コロッケ作りに向き合う。

それが「コロッケ憲章」です。

すべてはおいしく、安心・安全なコロッケのために。

素材選びから食卓へお届けするまで、神戸コロッケが創業時より大切にしていること。

わたしたちはそのかわらない思いを胸に、コロッケ作りに向き合う。

それが「コロッケ憲章」です。

こだわりは畑からはじまっている

数多くの産地の中で、私たちは北海道北見市端野町の男爵いもを使っています。端野町は北海道の北東に位置し、昼夜の寒暖差が大きく雨が少ないなど、男爵いもを育てるのにとても適した地域です。恵まれた自然環境により、でんぷん価が高く、ホクホクとした食感の男爵いもが育ちます。

1990年代初頭、コロッケに合う本当においしいじゃがいもを追い求めて、たどり着いたのが端野町です。それ以来、二人三脚で歩む深い絆で、毎年おいしいじゃがいもを実らせています。

自然と素材にやさしい取り組み
(じゃがいも編)
※北海道北見市端野町の契約農家さんとの取り組みです。

土や作物に思いやり「茎葉(けいよう)処理」

広大な畑が多い北海道では、薬剤を使って茎や葉を枯らした後に、じゃがいもを掘り出すのが一般的ですが、神戸コロッケの契約農家では、薬をまかず茎葉処理機で茎と葉を刈り取ります。手間がかかりますが、健康な土壌が保たれ、環境への負荷が減らせます。

自然のチカラを活用「雪中備蓄」

一年中おいしいじゃがいもを味わっていただけるよう、毎年2月頃から雪をコンテナにつめて倉庫内の温度と湿度をベストな状態に保つ「雪中備蓄」を行っています。また、自然のチカラを利用することで、電力が節約され、エコロジーにも貢献しています。

繰り返し再利用「専用コンテナ」

ダンボールでの輸送はゴミになるだけでなく、湿度が原因でカビが発生する場合があります。神戸コロッケのじゃがいもは、環境への配慮と通気性を考慮したコンテナ輸送を行っています。自然にも素材にもやさしく、当店の品質を支えています。


その他にも、交流会や勉強会などを通じて、
契約農家さんとの絆をさらに深め、
よりよい素材づくりに取り組んでいます。

  • 生産技術向上講習会

  • 端野町農業祭

  • 静岡ファクトリー見学会


素材の力を活かすファクトリー

静岡ファクトリーでは、産地から届けられた素材を、素材本来の良さを最大限に活かして加工・調理しています。また、人に自然に地球にやさしい施設を目指し、風力発電やビオトープなど、自然との調和を大切にした取り組みも行われています。
環境への取り組みの詳細はこちら

素材の力を実感するきっかけとなった「じゃがいも」にちなんで、静岡ファクトリー第1棟は“神戸ポテト工場”という愛称で呼ばれ、その象徴としてファクトリーの敷地内に、じゃがいものモニュメントが設置されています。

素材のことを一番に考えるこだわり

素材本来の良さを活かす。

じゃがいもは皮の近くに栄養分が多く、風味も豊かです。
特に新じゃがは皮が薄いので、皮むきは最小限にとどめ、素材がもつおいしさと栄養を出来るだけ残しています。

素材と向き合ってやさしく慎重に。

例えば瑞々しい採れたてのじゃがいもは、柔らかく崩れやすいのが特徴。
ホクホクとした味わいと食感が楽しめるよう、蒸し調理の時間を短くするなど、じゃがいもの状態に合わせて、細かな調整を行っています。

素材が主役。だからシンプルに。

素材自体がおいしいから、それを引き立てることが大切。たとえば「シンプルなじゃがいもコロッケ」は、野菜の自然な甘みを引き出し、風味を余すことなく活かすことで、素材本来のやさしい味わいと、しっかりとした旨みを、絶妙なバランスで感じられるように仕上げています。


ワクワクするおいしさをお店から

神戸コロッケの公式キャラクターである招き猫のイラストが目印のお店です。素材にこだわった安心・安全なおいしさはもちろん、子供から大人まで世代を超えて楽しんでいただける、ワクワクする商品を取り揃えています。

ファクトリーから毎朝運ばれてくる作りたての生コロッケを、商品ごとに最もおいしくお召し上がりいただける揚げ時間を設定して、各店舗で毎日丁寧に揚げています。

店頭はお客様とのコミュニケーションの場

まず商品を知ることから。

お客様に自信を持って商品をおすすめするために、企画・開発担当者だけでなく、販売スタッフも試食や確認会を定期的に行なっています。自分たちで味わって、その良さを体感しなければ、それぞれの商品の魅力をお客様に伝えることはできません。まず商品を知ることから、全ては始まります。

季節の味わいで食卓提案。

神戸コロッケでは、日本ならではの四季折々の味わいを大切に、商品づくりをしています。期間限定の旬素材を使った商品や、歳時記に合せた特別商品など、折々のおいしさを通じて、豊かな食卓提案を店頭からおこなっています。

今日もおいしい笑顔のために。

神戸コロッケの店頭には、お子様連れの方からご年配の方まで、幅広くお立ち寄りいただきます。たくさんのお客様との対話を通じて、率直なご意見やご要望を商品づくりの参考にさせていただきながら、今日もおいしい笑顔のために、こだわりの商品たちを心を込めておすすめしています。


当時の「神戸コロッケ」元町店(1号店)

神戸コロッケ誕生秘話

大正時代に和洋折衷メニューとして誕生したコロッケは、日本の三大洋食として親しまれ、今なお、子供から大人まで楽しめる国民食として愛されています。

しかし、社会・経済が目まぐるしく変化していた1989年当時、市販されているコロッケは冷凍が主流で、「安心・安全」「おいしさ」よりも利便性を重視する風潮が否めませんでした。

そこで、安心・安全で本当においしいコロッケが日本の食卓に必要ではないか、という強い想いから、その年の春、神戸コロッケは誕生したのです。

招喜家(まねきけ)のご紹介

招喜家は、父・にゃお吉、母・にゃお江と6匹の子供たちからなる招き猫の家族です。
みんなじゃがいもが大好きで、そのじゃがいも好きをかわれ、神戸コロッケの公式キャラクターを務めています。

父・にゃお吉のイラスト

父・にゃお吉
曲がったことが大嫌い、涙もろい人情派。
最近お腹のふくらみを気にしている。

母・にゃお江のイラスト

母・にゃお江
家族愛を大事にしている。首のネックレスはにゃお吉からのプレゼント。

長男・にゃお太郎のイラスト

長男・にゃお太郎
頼れる兄貴、孝心息子。絶対に弱音を吐かない性格は父親譲り。

長男・にゃお太郎のイラスト

長女・にゃお子
兄弟思い、面倒見の良い優しい性格。料理が大好き。

長男・にゃお太郎のイラスト

次男・にゃお蔵
流行に流されやすい、いつも自慢のヒゲを整えるナルシスト。

長男・にゃお太郎のイラスト

次女・にゃお美
しゃべりだしたら止まらない、明るい性格。我が家のムードメーカー。

長男・にゃお太郎のイラスト

三男・にゃお太
内気で照れ屋さん、趣味のオカリナは天才級。

長男・にゃお太郎のイラスト

四男・にゃお之助
いたずら大好き、好奇心旺盛、けれど一番の甘えん坊。