人財の活躍推進

人事ポリシー

新しいSOZAI文化を創造するのは、私たち。

持続可能な社会を見据え、
想像力・感性を研ぎ澄ませ、
果敢にチャレンジし続ける。
その先にはきっと
新しいSOZAI文化と誇れる自分の姿がある。

本物志向は私たちのアイデンティティ。

ていねいに愚直に、ありのままを大切にする。
決して妥協を許さない。
本物志向を私たちの“あたりまえ”とし
これをさらに極め、受け継いでいく。

いままでも、これからも、組織力。

一人では不可能なことも、
チームであれば成し遂げられる。
お互いの個性・持ち味を認め、
引き出し、活かし、高め合い、
“未来のおいしい”を生み出していく。

人事方針

【コア方針】強い組織は、強い個人から。

これからの変化に対応できる強い組織となるために、どのような環境下であっても強くしなやかに自分の役割を遂行し、期待される成果を収める人財を求めます。
よって、報酬は年齢や経験、培った能力そのものではなく、役割の大きさ、および能力を発揮して生み出したパフォーマンス(行動および成果)に応じて決定します。
一人ひとりが高いパフォーマンスを発揮し、他社が真似できない競争優位を生み出していくためには、「社会を知ること」、「お客様を知ること」、「現場を知ること」、「専門性や感性を磨くこと」が大切です。向上心と主体性をもって自身を進化させていただくための、さまざまな機会(研修やジョブローテーション、自己啓発支援など)を提供していきます。

1.主体性を支える。

経験の幅を広げたい人、専門スキルを高めたい人、新しいことに取り組みたい人…一人ひとりの指向や力量、目指す姿に応じてキャリアパスは無数にあります。
また、ライフステージや価値観に応じて働き方を選択・変更できるようにしています。
会社は皆さんの成長、自己実現のための機会は提供しますが、それを活かすかどうかは個々の主体性に委ねます。仕事・プライベート両面において「どのような人生を歩んでいきたいのか」「どうありたいのか」を、自律的に考え行動することが、自己実現の第一歩です。

2.チャレンジを風土に。

チャンスがあっても失敗への不安が解消されなければ、チャレンジはできません。
一人ひとりに耳を傾け、適切なチャンスを与え、背中を押し・励まし、結果に関わらず次の成長に向けての更なるチャレンジができるようなマネジメントを行います。これが当社の「あるべき上司像」です。
また、これは上司部下間だけでなく、組織内・組織間でも同じです。お互いを認め、切磋琢磨しあい、新しい価値づくりのために組織の壁と葛藤を乗り越えることが、会社を進化させるのです。

3.しっかりつながる。

会社と個人が相互に依存しあうのではなく、会社も個人も自立している関係であるべきだと考えています。お互い対等で、認め合っているからこそ成立する関係です。これは決してドライで短期的な繋がりを言っているのではありません。自立し対等だからこそ尊重することができ、関係を長く保てるのです。役割・成果といった短期的な貢献だけでなく、入社してから退職するまでの貢献の積み重ねに対しても、敬意と感謝を表して給与等に反映しているのはその証です。